クレバーカッターってご存知ですか?
まな板と包丁が合体した、面白いキッチンツールです。
ダイレクトテレショップで取扱されている商品なんですけどね。
これ、めっちゃ革命的な道具ですよね。
今までありそうでなかった、野菜をざくざく切れる道具です。
テレビショッピングでは、めっちゃ早い高速の動きで野菜をざくざく切っているんですよ。
見ているだけで気持ちいいくらいに、次から次へとチョッキンチョッキン!
その様子を見ていたら、どうしても欲しくなってしまいました。
というよりも、本当にそんなに便利に使えるのか?
実際に自分で試してみたくなったんですよね。
そこで、クレバーカッターをダイレクトテレショップで注文しました。
実際に購入して、高速野菜カットができるのかどうかを徹底検証してみることにしました。
動画でのレビューはこちらをご覧ください。
■クレバーカッターを注文
ダイレクトテレショップで注文すると、2日後にさっそく届きました。
注文してから到着まで早かったですね。
こんな感じのパッケージに入っています。
パッケージの裏面はこんな感じ。
セーフティロック付きなので、安全性が高いですね。
これって、アウトドアでBBQやるときにめっちゃ便利そうです。
ロックが付いていると、安心してバッグの中に入れておけるのが良いですね。
■口コミでの評価・評判
クレバーカッターは、楽天やAmazonでも販売されています。
でも、意外に口コミの数が少なくて、参考になる意見や感想はほとんどありませんでした。
そこで、やっぱりこれは自分で確かめてみるしかないと思って、購入することにしました。
本当に切れるのか検証
クレバーカッターの切れ味を検証するために、野菜と肉を買ってきました。
いろいろやってみて分かったことは、硬い野菜ほど切れやすいってことです。
ニンジンとかジャガイモ、アスパラガスのように、ある程度の硬さがある野菜はざくざく切れます。
もうね、心地いいほどにざっくざく切れますよ。
それに対して、長ネギとかの柔らかい野菜はちょっと切るのにコツが要ります。
ネギは繊維が硬いので、潰れがちになってしまうんですね。
上手に繊維をちぎりながら切っていく必要があります。
一番ダメダメだったのは、生肉です。
生肉はもうね、切れないどころか、まったく刃が入っていきません。
表面をつるつる滑ってしまうだけでした。
火を通した肉は、ちゃんと切ることができました。
クレバーカッターの欠点
今回の実験では、クレバーカッターの欠点が明らかになりました。
それは、柔らかい素材には対応していないってことです。
アウトドアやBBQでは大活躍してくれそうですが、生肉はどうにもこうにも太刀打ちできませんでした。
なので、肉はあらかじめ切れているものを用意しなきゃいけませんね。
でも、硬さのある野菜ならいくらでもガンガン切れて快適ですよ♪
ザックザック切っているのが快感で、ストレス発散にも良さそうですね。
クレバーカッターの良いところ
ある程度の硬さがある野菜なら、ざくざく切れて爽快です。
通常は、まな板を敷いてその上で具材を切りますよね。
でも、クレバーカッターはその必要がないんです。
フライパンの上とか、鍋の上で材料を切ってそのままダイレクトに調理できるんです。
これが最大の魅力ですよね。
本当にアウトドアでは大活躍してくれそうです!
これ一本あれば、包丁もまな板も不要なので荷物が少なくて済みますよ。
それに、クレバーカッターって分解してバラすこともできます。
お手入れが楽なので料理の時短になるのも嬉しいですね。
■クレバーカッターの値段
クレバーカッターは、価格が6,264円です。
他のキッチンツールと比べるとちょっと高いって感じでしょうか。
でもね、料理の場所を取らないし、時間の節約にもなります。
それに、アウトドアでこれを持っていったら絶対に自慢できますよ!
みんなの注目を集めて優越感にひたれること間違い無しです♪
BBQでヒーローになりたい方はぜひ、クレバーカッターを持参してください。
■今回の記事のまとめ
今回のクレバーカッターの実験検証ですが、大成功でしたね。
買って正解でした。
生肉はどうしようもなく完敗でしたが、それでも他の野菜はしっかりカットできましたからね。
アウトドアだけじゃなくて、ワンルームでキッチンが狭い部屋での料理にも大活躍してくれるでしょう。
とにかく、これは持っていて損はないと思えるキッチンツールでした!
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