カー用品

ハイエースでコットと寝袋だけの簡単車中泊仕様!このアイディア良いね

新車で200系ハイエースのスーパーGLを買ったわけですけどね。

寒い冬も終わりに近づき、いよいよ春の到来です。
これからいろんな所へ出かけようと思います。

もちろんハイエースなので、車中泊もできるわけです。

今回は、簡単にできる車中泊仕様についてあれこれ考えてみました。

真っ先に思いついたアイディアが、コットと寝袋の組み合わせ。
これなら快適に寝れるんじゃないかと思って、とりあえず自宅のガレージで体験してみました。

■ハイエースの簡単車中泊仕様

今回実験するのは、コット(折りたたみ式キャンプベッド)と寝袋です。

車は、ハイエース200系の5型、スーパーGLのナローボディです。
すべてノーマルの状態で、荷室の空間に関しても何もカスタムしていません。

・寝袋のみで車中泊

まずは荷室に寝袋を敷いてそのまま寝てみました。

一人だと広々して快適に寝ることができました。
自由に寝返りが打てるがいいですね。

二人でも寝れないことはないですが、ちょっと窮屈かも。

次に、助手席とセカンドシートを倒してその上に寝袋を敷いて寝てみました。

フラットじゃないので、背骨が曲がって違和感を感じます。

仮眠するくらいならいいけど、一晩寝るのは厳しいかも。
夜行バスよりはマシかなって感じですね。

今回使用した寝袋はこちらです。

・コットで車中泊

次に、コットを広げてみました。

折りたたみ式のキャンプベッドです。
組み立ての必要がなく、広げるだけでベッドになるスグレモノです。
コット専用のマットも敷いています。

その上に寝袋を載せて寝てみました。

すると、これがめっちゃ快適!
床下の冷気もなく、ふかふかで暖かくて最高の寝心地でした。

しかも、高さのあるハイコットなのでベンチとしても使えます。

昼間は椅子の代わりとして、夜はベッドとして一石二鳥です。

今回使用したコットはこちらです。

これは以外にもめっちゃ快適な車中泊仕様となりました。

欠点としては、ベッドの下に物が置けないこと。
タイヤハウスの出っ張りが邪魔をして、端に寄せれないこと。
この2点が気になりました。

ここは今後、DIYで自作ベッドを作るときに活かしていきたいと思います。

・ガレージで車中泊

とりあえずコットと寝袋で車中泊体験をしてみることにしました。

自宅のガレージにて、実際に一晩寝てみました。

ダンボール箱を2つ重ねて即席テーブルにしました。

まだ2月の冬です。
ガレージといえども、シャッター1枚で隔てているだけなので気温は外とほぼ一緒です。

実際に寝てみると、けっこう普通に寝ることができました。

体を動かすとコットがギシギシって音を立てます。
最初は気になりましたが、そのうち慣れてきて気にならなくなりました。

コットの上でも、なにげに寝返りが打てました。

朝になると、ちょっと寒いかなって感じはありました。
でも、しっかり熟睡することができました。

今回の簡単車中泊仕様のアイディアはとりあえず大成功!

■今回の記事のまとめ

ハイエースの簡単車中泊をやってみました。
思っていたより快適な寝心地でしたよ。

今回はガレージでの実験でしたが、外でも十分寝れますね。

これからいろんなところに出かけて車中泊の旅をしていこうと思います。

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