はい、100均DIYシリーズです。
今回は吊り下げ式の小物入れを作ってみました。
カッティングボードのスリムタイプとウッディBOX。
この2つがサイズ的にジャストフィットだったんですよね。
水性塗料のココアブラウンで塗ってみるとアジアンテイストな仕上がりになりました。
貼って塗るだけの簡単100均DIYをご覧ください。
■吊り下げ式小物入れ100均DIY
それでは、吊り下げ式小物入れを自作していきましょう。
まずは材料のご紹介からです。
・材料
今回も100円ショップのSeria(セリア)で材料を揃えました。
スリムタイプの桐カッティングボードを2枚。
サイズは約25×12×0.8cmです。
こちらはウッディスクエアBOXです。
サイズは(小)で、約18×13×8.5cmです。
カラビナ・キーフック スリム3Pです。
輪っかが付いています。
インテリアチェーン ブロンズ1mです。
ヴィンテージ カラーポット(ルート66)です。
こんな感じの缶ですね。
水性塗料のココアブランです。
では、この材料で吊り下げ式小物入れを作っていきましょう。
・工程
スリムタイプのカッティングボードとウッディスクエアBOXを重ねてみました。
すると、サイズがジャストフィットだったんですね。
これは材料カットの手間が省けると思って、この組み合わせで作ることにしました。
ボックスの中にピッタリとカッティングボードが収まります。
ボンドで貼り付ければ、もうそれだけで小物入れの形になります。
めっちゃ簡単で手抜きのDIYです。
カッティングボードの穴にカラビナを入れようとしたのですが・・・。
なんと、入らないという失敗!
こういうのは実際にやってみないと分かりませんからね。
仕方ないので、チェーンをそのまま入れることに。
ところが、こちらもギリギリ入らない!
(;´Д`)
どうしようかあれこれ考えて、最終的にカラビナに付いていた輪っかを通すことにしました。
これでなんとか穴に通すことができました。
こんな感じで組み立てていきます。
まずはカッティングボードとスクエアBOXをボンドで接着します。
ボンドをたっぷり塗ります。
カッティングボードを貼り付けます。
はみ出てきたボンドはキレイに拭き取ります。
これをやっておかないと、ボンドが乾いたときに見栄えが悪くなります。
クランプとクリップで固定してボンドが乾くのを待ちます。
このクランプとクリップは100均のダイソーで買ったものです。
塗装は、水性塗料のココアブラウンで染めていきます。
なんかカレーみたいな色ですね。
実際に塗ってみると、良い感じのブラウンでした。
アジアンテイストを感じさせるオシャレな雰囲気のカラーです。
一度塗りをしたところです。
塗料が乾いたら二度塗りしていきます。
二度塗りが乾きました。
輪っかにカラビナとチェーンを装着します。
ボックスの中に缶を入れます。
あとは壁に吊るして完成です!
このように、オシャレな吊り下げ式小物入れに仕上がりました。
ちょっとした小物を入れておくのに便利です。
チェーンも良いアクセントになっていますね。
■今回の記事のまとめ
吊り下げ式の小物入れ作りに挑戦してみました。
材料をカットする手間が省けたので、めっちゃ簡単にできました。
カラビナがカッティングボードの穴に入らないときは、ちょっと焦りましたが。
なんとかなるものですね。
何事においても、やればできる!
今回もまたDIYレベルが一つ上がりました。
けっこうオシャレな仕上がりなので、みなさんもやってみてくださいね。
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