最近は100円ショップのセリアにハマっています。
そして、100均DIYにいろいろチャレンジしています。
今回挑戦したのは、スタンドライトです。
ただのスタンドライトではありません。
ブタの貯金箱を使ったスタンドライト作りに挑戦しました。
けっこうオシャレで可愛い感じに仕上がったので見てください。
■ブタの貯金箱で作るスタンドライト
それでは、まずは今回買い揃えた材料からご紹介します。
今回も100円ショップのSeria(セリア)で材料を買い揃えました。
・材料
こちらがピンクのブタの貯金箱です。
スケルトンのピンクのブタの貯金箱です。
500円玉で約13万円貯まるそうです。
この貯金箱を光らせてライトにしていきます。
次にペンライトです。
BIG FIVE(ビッグ5)というライトです。
強力照射の5つのLEDで明るく照らします。
LR44のボタン電池も付いています。
こちらはキッチンペーパースタンドです。
これを土台にしていきます。
台座と棒を取り付けるネジも付属しています。
・工程
まずはペンライトからいきましょう。
最初に入っている絶縁シートを抜いて、ボタンを入れ直せばOK!
ボタンを押すことで、オンとオフの切り替えができます。
LEDを発光させることができました。
次にキッチンペーパースタンドを組み立てていきます。
組み立てといっても、付属のネジで締めていくだけです。
簡単に取付けできました。
棒の先端にブタの貯金箱を取り付けるための溝を掘っていきます。
けっこう硬くて、ノコギリの刃がなかなか入っていきません。
細い刃のノコギリやヤスリがけをして、なんとか溝を作ることができました。
この溝にブタの貯金箱の底面を取付けていきます。
木工用ボンドで接着します。
次はブタのお尻にペンライトを差し込むための穴を開けます。
木工用ドリルでやってみましたが、なかなか手強かったです。
無理やり穴を開けようとすると、貯金箱が割れそうになってしまうんですね。
キリやヤスリでちょっとずつ穴を開けていきました。
最終的にはノコギリで切断。
なんとかペンライトが入る穴を開けることができました。
貯金箱とペンライトの接着にはグルーガンを使用しました。
「ホットボンド」と呼ばれているものです。
こちらは100均のダイソーで買ってきました。
ダイソーで200円で売っています。
グルースティック7.5mm用で、コードの長さは約1メートルです。
こちらはグルーガンで使用するグルースティック、乳白色の20本入りです。
グルーガンにスティックを挿入します。
電気を入れて5分ほど待つと先端が熱くなって使用可能になります。
貯金箱とペンライトを接着していきます。
しっかりと接着することができました。
本体と土台の接着ができたので、しばらく乾かしていきます。
接着が乾いたら、ドッキングさせていきます。
はい、これでブタのスタンドライトが完成です!
ライトを光らせるとこんな感じになります。
なかなかオシャレでカッコいいスタンドライトになりました。
部屋を暗くすると、ピンクのブタが光って暗闇の中で浮かび上がります。
なんともいえないシュールな絵になりました。
土台から取り外すことで、ハンドライトとしても使用できます。
ライトを向けた方向をしっかりと明るく照らしてくれます。
実用性はそんなにありませんけどね・・・。
オブジェとして飾っておくには最高だと思います♪
■今回の記事のまとめ
そんなわけで、ブタの貯金箱を使ってスタンドライトを作成していました。
ブタのお尻の穴開けが苦戦しましたが、なんとかできました。
DIYって実際にやってみるといろんな障害が出てくるんですよね。
でも、それを乗り越えたときの達成感は半端ないです。
いろいろ試行錯誤しながら作っていくのが楽しいんですよね。
みなさんもぜひチャレンジしてみてくださいね!
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