今は時代の変化が著しく激しくなりました。
それはドライブレコーダーの世界もしかり。
今回ご紹介するのは、360度全方位撮影できるドラレコです。
AKEEYO(アキーヨ)のAKY-V360Sというミラー型です。
リアカメラとGPSも付いています。
しかもSONYのセンサーを搭載しているので鮮明な映像が映る。
ドラレコもここまで進化したか!という印象でした。
■AKEEYOの360度ミラー型ドラレコ
こちらがAKEEYOのミラー型ドラレコAKY-360Sです。
長方形の箱で届きました。
サイズ感はこんな感じです。
今回レビューしたAKY-360Sという360度ミラー型ドラレコですが、こちらの公式ページから注文すると5,000OFFでお得に購入できます。
⇒AKEEYO360度ミラー型ドラレコ
フタを開けてみると、さっそく本体が出てきました。
注意事項が書かれています。
シガー電源アダプターは単独で使用すること。
反射・映り込み低減フィルムは別売り。
付属のMicroSDカードは使用する前にフォーマットする。
本体の下には他のアイテムが入っていました。
まずはこちらが本体ですね。
ミラーの下にフロントカメラが配置されています。
本体の裏面はこんな感じです。
純正のルームミラーにバンドで固定するようになっています。
本体上部には差込口がありました。
32GBのMicroSDカードが付属されています。
ミラーの表面にクイックインストールのシートが貼ってあります。
1.Micro SDカードを本体に差し込む
2.ゴムバンドで本体を純正のミラーに取り付け
3.リアカメラ配線を本体のAV-IN端子に接続
4.GPSアンテナ配線を本体のGPS端子に接続
5.シガーアダプターを本体の電源端子に接続
こちらがリアカメラです。
こちらがリアカメラ接続ケーブルです。
赤い線はバックランプと連動させるときに使うものです。
バックギアに入れると自動的にバックカメラに切り替わるようになります。
こちらはシガー電源アダプターです。
こちらはGPSユニットです。
GPSを付けておくと走行した位置や速度などの情報を記録してくれます。
本体をミラーに固定するためのゴムバンドです。
大小2つのサイズが用意されています。
クリーニングクロスです。
粘着テープを貼り付ける面をキレイにクリーニングするためのものです。
取扱説明書にはドラレコの設置方法や使い方が図解で詳しく書かれていました。
とりあえず簡易的に車に設置してみました。
バックカメラはバックガラスの内側に粘着テープで貼り付け。
配線はむき出しのままでバックギアとの連携もしていません。
本来は内装内張りの中などを上手に通して配線します。
GPSユニットをフロントガラスの上部に貼り付けて本体に接続します。
シガーソケットから電源をとりました。
電源アダプターも本来はピラーの中を通して配線を見えないようにします。
ACC電源を入れてみると、電源がONになりました。
おぉ!前も後ろもしっかりと映っていますね。
日付や時間も表示されています。
ミラーにタッチするとメニューが表示されます。
カメラの映り方は4種類あります。
マルチウィンドウモード、左中央右、球面モード、ワイドアングルモード
今映っているのがマルチウィンドウモードです。
これが左中央右です。
中央がバックカメラで、左右はフロントカメラの好きな位置を選択できます。
指でなぞると映像も一緒に動くので、好みの位置に設定できます。
これが球面モードです。
球面モードのときはカメラを下向きにします。
そうすると水平で360度全方位記録できます。
ワイドアングルモードのときはカメラを前向きに切り替えます。
すると前方をワイドアングルで撮影します。
各種設定画面です。
ループ撮影の時間やGセンサーの感度などを設定できます。
電源ボタンを押すとモニターのON/OFF、長押しで電源のON/OFFになります。
夜間でもしっかりと撮影できました。
やっぱりSONYのセンサーは優秀ですね。
リアカメラは暗いですが、これはフィルムを貼っているからです。
可視光線透過率3%のウルトラブラックを貼っているので、やっぱりカメラの映りも暗いですね。
もし暗いのが気になる場合は、防水仕様のカメラを買って車外に取り付ければOKです。
撮影した映像を見る場合は、MicroSDカードをパソコンに繋ぎます。
そのままパソコンで見ることもできます。
専用アプリをダウンロードするとより面白い映像を見ることができます。
球面モードで撮影した映像は360度方向を切り替えながら視聴できるので楽しいです。
こちらの公式ページから注文すると5,000円OFFでお得に購入できます。
AKY-V360S ドライブレコーダー スマート ミラー型
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