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福岡キャンピングカーショー2020秋|マリンメッセ福岡振り返り動画

福岡キャンピングカーショー2020の振り返りです。

2020年11月14日(土)、15日(日)の2日間。
マリンメッセ福岡にて福岡キャンピングカーショーが開催されました。

ドッグエキスポ九州も同時開催。
たくさんのペット連れの方が訪れていました。

キャブコンからバンコン、トレーラー、軽キャンパー、輸入車まで。
今回もたくさんのメーカーさんのキャンピングカーを見ることができました。

■福岡キャンピングカーショー振り返り

羽田空港から飛行機に乗って福岡空港へ。
福岡空港からタクシーでマリンメッセ福岡までやってきました。

コロナ感染拡大防止で来場者登録を行います。

名前と連絡先などを記入。

スタッフの方もみなさん感染対策をしっかり行っていました。

入り口で体温チェック。

こちらが会場マップです。

会場の中に入ってきました。

マリンメッセ福岡はとても広い会場です。

ダイジェスト動画

■今回ご紹介した車両一覧

・ウラルエイジア|ファンルーチェ

ファンルーチェさんのウラルエイジアです。
ハイエースがベースのスタイリッシュなキャブコンです。

外装は剛性フレームと多層断熱シェルで丈夫に作られています。
内装はオシャレなヨーロッパスタイルのインテリアです。
電子レンジに冷蔵庫、シンクと充実したキッチン装備。

ダイニングは広々していて明るいです。
後部はダブルベッドで快適に眠れそうです。
ベッドの下は大きなラゲッジルームになっています。

乗車定員6人、就寝定員大人2+小人2人
サイズ:4825×1920×2690mm
ベース車:ハイエース ロングバン
価格:6,550,000円~

詳しくはファンルーチェさんのページにてご確認ください。
https://funluce.com/?post_menu=ural-asia

・RIW200

RIW(リュウ)200です。
日産NV200バネットがベースのバンコンです。

キャンプやアウトドアでワイルドに使える車です。
靴のまま上がれる仕様になっています。
イスやテーブルは車内でも車外でも使えるようになっています。

ポップアップルーフを展開すると室内高がアップして広い空間になります。
シートは前後に大きくスライドさせることができます。
荷物もたくさん積載することが可能です。

乗車定員4人、就寝定員4人
サイズ:4400×1695×1982mm
ベース車:NV200バネットワゴン16X-2R
価格:4,814,400円

詳しくはRIW200のページにてご確認ください。
https://riw.jp/

・ミニチュアクルーズ|岡モータース

岡モータースさんのミニチュアクルーズとミニチュアクルーズSVです。
エブリイがベースの軽キャンパーです。

グッドデザイン賞を受賞した上質な室内空間。
大型収納やラックなどがあってたくさん荷物を積載できます。

ベッドマットは6分割の軽量設計がされています。
3重構造のウレタンマットで寝心地も快適。
リクライニング機能も付いています。

SVにはソーラーパネルを搭載。
2つのサブバッテリーと高性能インバーターで複数の家電が同時に仕様できます。

乗車定員4名、就寝定員2名
サイズ:3395×1475×1895mm
ベース車:エブリイバン

ミニチュアクルーズはこちら
https://www.okamotors.co.jp/originalmodel/miniaturecruise/basic/

ミニチュアクルーズSVはこちら
https://www.okamotors.co.jp/originalmodel/miniaturecruise/sv/

・ビルド|RVランド

RVランドさんのビルドです。
ハイエースベースのバンコンです。

セカンドシートはスーパースライドREVOシートを採用しています。
ベッド展開からダイニングまで幅広いレイアウトに対応しています。
ラゲッジスペースとして活用する場合はたくさん荷物を積載できます。

シンクは外でも使えるポータブル式を採用。
シリコン製なので折りたたみも可能です。

サブバッテリーの他に大容量のポータブルバッテリーも搭載しています。
エアコンに冷蔵庫、電子レンジと家電も充実しています。
安心して家電が使えるキャンピングカーです。

乗車定員4人、就寝定員4人
サイズ:4845×1880×2105mm
ベース車:ハイエース ロング ワイドボディ ミドルルーフ
スーパーGL ダークプライム2

詳しくはRVランドさんのページでご確認ください。
https://www.rvland.co.jp/buy/tenji/rvland/build_9612.php

・デリカD5クルーズ|ケイワークス

ケイワークスさんのデリカD5クルーズです。
JAOSキットで武装することでオシャレな外観になっています。

純正のセカンドシートを使うことで低コストを実現。
サードシートを取り外して延長マットを設置しています。
これにより低コストでラフな使い方ができるトランポ仕様になります。

マットの下には薄型のリチウムイオンバッテリーを配置。
悪路走行時も安心です。

詳しくはケイワークスさんのページにてご覧ください。
https://kworks-aurora.com/aurora-lineup/new-delica-d5-cruise/

・エックスキャビン|エフェクトメイジ

エフェクトメイジさんのエックスキャビンです。
船や飛行機の客室をイメージしたトレーラーです。

外観はエアストリームを彷彿とさせるアルミボディ。
エアストリームと同様のリベット工法で作られています。
窓はヨーロッパ式のアクリル製に網戸とシェード付き。

室内のキューブボックスは2つのシングルベッドになります。
取り外し可能でいろいろ自由に展開が可能です。

詳しくはエフェクトメイジさんのページでご覧ください。
https://x-cabin.jp/

・Mホルーバ|オートショップアズマ

オートショップアズマさんのMホルーバです。
タウンエースがベースのコンパクトキャブコンです。

取り回しが良く運転しやすいのが特徴です。
秘湯めぐりや裏街道の散策に適しています。
駐車スペースにも困りません。

ポップアップルーフを展開すると室内が広くなります。
ベッド展開すると広いフラットな空間になります。
リヤにも小さなベッドルームがあります。
マットを外すことでラゲッジルームとして使うこともできます。

乗車定員6人、就寝定員3人
サイズ:4500×1800×2250mm
ベース車:トヨタ タウンエーストラック
価格:3,996,000円

詳細はオートショップアズマさんのページでご覧ください。
https://www.az-max.co.jp/mhorueva/mhorueva01.html

・キャビン2ミニ|マリナ’RV

マリナ’RVさんのキャビン2ミニです。
スズキ・スペーシアギアの車中泊モデルです。

シートを倒してベッドマットを乗せると広いフラットな空間になります。
大人2人が就寝できるスペースが生まれます。

リチウムイオンバッテリーに1600Wの大容量インバーターを搭載。
停車中でもテレビを視聴できます。

お問い合わせはマリナ’RVさんまで
http://www.marina-rv.co.jp/

・かるキャンNUGGET(ナゲット)

コイズミさんとRVインパクトさんのコラボかるキャンNUGGET(ナゲット)です。
スズキキャリィがベースの軽キャンパーです。
軽トラベースでルーフテントとボックスを搭載したコンプリートカーです。

ベビトラK-150のフェイスキットを採用。
2インチのリフトアップが施されたオフロード仕様になっています。
Dプロイボックスはスライド式シンクが内蔵されています。
荷台のアオリはラプター塗装され、テーブルとしても使用できます。

ルーフテントはジェームスバロウドのスペースコンパクトを採用。
大人2人が就寝可能なスペースになっています。

詳細はこちら
https://jrva-event.com/car/car_detail.php?vehicle_cd=1101

・スティングエボリューション|ナッツRV

ナッツRVさんのスティングエボリューションです。
カムロードがベースのキャブコンです。

スタイリッシュでコンパクトなバンクベッドは収納庫として活用。
ゲストが来たときのベッドとしても使用できます。
リアの常設ダブルベッドは大人2名がゆったり就寝できます。
ウッドスプリングで寝心地も快適です。

5.0XXはマルチルームがないレイアウトです。
トイレが不要な人、室内を広く使いたい人に適したレイアウトです。

乗車定員6人、就寝定員4人
サイズ:4990×2070×2820mm
ベース車:トヨタカムロード
価格:8,380,250円

詳細はナッツRVさんのページにてご覧ください。
https://nutsrv.co.jp/lineup/crea/

・アレグロブリーズ33BR|テフィン

WOT’SさんのTIFFIN AllegroBreeze(テフィン アレグロブリーズ)33BRです。
アメリカのモーターホームです。

存在感のある大きな外観は大型バスのようなビッグサイズです。
左右どちらもスライドアウトして室内空間は広々しています。
外でもテレビが見れて電動オーニングも付いています。

室内は大型冷蔵庫に大型テレビ。
電子レンジに暖炉型ヒーター。
豪華な家具とインテリア。
高級感溢れるアメリカンな内装になっています。

お問い合わせはWOT’Sまで
http://www.wots.co.jp/?p=8849

■今回の記事のまとめ

福岡キャンピングカーショー2020でした。
今回もたくさんのキャンピングカーを見ることができました。

毎回ここでしか見られない車両もあります。
羽田から飛行機でやって来たかいがありました。

当日お声がけしてくれたみなさま、ありがとうございました。

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