薪ストーブの燃料は薪です。
その薪を持ち運びするための収納ケースをAmazonで探していました。
すると、とてもオシャレな薪ケースを発見しました!
薪以外にもキャンプでいろいろ使えるオシャレな収納ボックスマルチケースです。
チルキャンピングというメーカーから出ています。
どんな機能があるのか、じっくり見ていきましょう。
■チルキャンピングの薪ケースをレビュー
Amazonで注文すると、翌日にはさっそく届きました。
このような箱で届きました。
さっそく箱を開封してみましょう。
コンパクトに折りたたまれた状態で入っていました。
簡単に展開できて自立します。
この色が良いですよね。
黄色でもなく、オレンジでもなく、カーキ色でもなく、独特な風合いです。
素材は綿帆布で、水や汚れに強く火の粉にも強いので薪ケースに最適です。
パラフィン加工されているので、使い込むほど味が出てくる仕様です。
(※パラフィン加工とは、帆布生地にロウを染み込ませて撥水効果を持たせるものです)
内側もポリエステルで撥水仕様になっています。
上部入れ口の部分には針金が入っています。
底板も厚めなので、手を離しても自立します。
2WAYスタイルで、肩がけもハンドル持ちもできます。
両側にもハンドルが付いています。
サイズは、横幅36cm×奥行25cm×高さ30cmkです。
底鋲が付いているので、地面に置いたときの汚れを防いでくれます。
カラビナループがたくさん付いているので、色々かけれます。
使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できます。
正面に小さなポケットも付いています。
チルキャンピングのロゴもカッコいいですね。
パラフィン加工された生地です。
・薪ケースの使用例
実際に薪を入れてみましょう。
幅35cmサイズの広葉樹です。
横に寝かせた状態ですっぽり収まりました。
縦置きしたほうが取り出しやすいですね。
モーラナイフや着火剤も入れておきましょう。
このスタイルでキャンプサイトまで運搬。
なかなか絵になりますよね。
これがあれば、上級キャンパーの仲間入りできそうです♪
・ツールボックスの使用例
薪ケース以外にも、ツールボックスとして仕様できます。
今回はキャンプ道具を収納してみました。
テントやインナーシュラフ、マット、焚き火台、LED照明、ガスバーナーなど。
たくさんのキャンプギアが入りました。
丈夫な生地で汚れを気にせずガシガシ使えるのが良いですね。
これがあったらキャンプが数倍楽しくなりそうです。
■今回の記事のまとめ
チルキャンピングの薪ケースのレビューでした。
これまではキャンプ場で薪を買って、そのままの状態で使っていました。
でもこの薪ケースがあったら、確実にインスタ映えします。
普通の焚き火も一気にクオリティが上がります。
キャンプ場で薪を使い終わったら、現地のお土産を買って持ち運びすることもできますね。
これからキャンプで大活躍してくれることを期待しています!
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