アウトドア

自転車用リアサイドバッグをレビュー!ちゃんと取り付けできるかな?

新しく始まった企画、ロードバイクのツーリングでキャンプをしよう。
それに向けていろいろグッズを揃えています。

今回はロードバイクでの荷物の運搬グッズです。

テントやシュラフやマットなど、多くの荷物を自転車に積む必要があります。
そこで、自転車用のリアサイドバッグを購入しました。

「ROSWHEEL」というメーカーの多機能バッグです。
たっぷり収納できる使い勝手の良さそうなバッグです。

ちゃんとロードバイクに取り付けできるでしょうか。

■ROSWHEEL自転車サイドバッグ

ROSWHEELの自転車サイドバッグが届きました。

まだ中には何も入っていないので、とても薄っぺらいですね。

  • トップバッグサイズ・・・横35×縦30×幅13cm
  • サイドバッグサイズ・・・横31×縦30×幅12cm

容量は37Lです。

自転車に取り付けると、こんな感じになりますね。

中央のトップバッグは、付属のベルトを取り付けるとショルダーバッグになります。

単独で使えるのは嬉しいですね。
自転車を置いて買い物とかするときに、ここに貴重品とかを入れて使えそうです。

トップとリアはワンタッチでドッキングさせることができます。
全部で4箇所とめるところがあります。

サイドバッグの中央には持ち手が付いています。

自転車の荷台への積み下ろしの際に役立ちそうです。

メッシュのサイドポケットも付いています。

500mlのペットボトルがすっぽり収まるサイズです。

中はけっこう広いですよ。

たっぷり荷物が収納できそうです。

サイドポケットも付いています。

サイドバッグの裏面は丈夫な作りで、防水になっています。

自転車に固定するベルトですね。

バッグ全体を覆ってくれるカバーも付いています。

これでお値段は3,980円。
多機能なのにお手頃価格なのが嬉しいですね。

■自転車への取付

では、さっそく自転車に取り付けてみましょう。

まずはサイドバッグを自転車に固定していきます。

ベルトを締めてしっかり固定しましょう。

サイドバッグの取り付けが完了しました。

これだけでもかなりの荷物が収納できそうですね。

次に中央のトップバッグをのせます。

アタッチメントでサイドバッグと連結させます。

はい、簡単に取り付けが完了しました。

・キャンプ用品の積荷

ツーリングキャップに行くために、テントやシュラフを収納してみましょう。

サイドバッグにシュラフを入れてみました。

シュラフは大きいですが、空気を抜けばコンパクトになります。
なんとかギリギリ、シュラフをサイドバッグへ収納することができました。

トップバッグにはテントを収納しました。

マットはトップバッグの下にサンドする形にしました。

それぞれのキャンプ用品はこちらでレビューしています。


 

カバーをかぶせると、こんな感じになります。

片方のサイドバッグには何も入れていません。
なので、まだまだたっぷり収納スペースが空いています。

キャンプに何を持っていこうか、あれこれ考えるのも楽しいですね。

■今回の記事のまとめ

自転車にリアサイドバッグをつけると、見た目がガラッと変わりますよね。
本格的にツーリングに行きますって感じで、ぐっと引き締まります。

今回ご紹介したバッグは収納力が抜群なので、たくさん詰め込みできそうですね。
キャンプはたくさん用具を積む必要がありますが、これなら大丈夫そうです。

自転車への取り外しも簡単にできるので、かなり使い勝手が良さそうなバッグでした。

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