埼玉県越谷市にある、NTB日本特種ボディーさんの会社にやってきました。
今回は、AKATSUKIアカツキの体験レポートです。
16年ぶりにフルモデルチェンジした、いすゞエルフをキャンピングカー専用に開発したBe-camビーカム。
全車速間のオートクルーズコントロールが搭載されています。
アクセルやブレーキを踏まなくても、設定した速度で自動で走ってくれます。
前の車を追従して走ってくれます。
電動ブレーキを自動ホールドしてくれるので、赤信号でブレーキを踏み続ける必要がありません。
ドライバーの挙動を監視して、眠そうになると冷風を出して起こしてくれます。
姿勢が悪くなると、警報を鳴らしたりアナウンスを出したりして警告してくれます。
安全装備がかなり充実していました。
長距離の運転もかなり快適になりましたね。
桜はまだ咲いていませんでしたが、菜の花が黄色く鮮やかに咲いていました。
アカツキのボディサイズは、全長5m×全幅2m以内なので一般的な駐車場に収まるサイズとなっています。
メーター周りもいろんな情報を教えてくれます。
トラックなのに小さいハンドルで運転しやすく、手元で操作できるボタンも充実しています。
新9速AMTのAISIM(アイシム)を採用、デュアルトランスミッションでとても滑らかな走りでした。
千葉県香取郡にある道の駅発酵の里こうざきにやってきました。
ここで食材をGETです。
そして、千葉県成田市にある成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場にやって来ました。
サイドオーニングを広げます。
落花生焼酎ぼっちとホエイサイダーで乾杯!
おつまみは、自家製ばあ様のたがね餅せんべいです。
お徳用不揃いかすてらも美味しかったです。
モーラナイフで薪割りをします。
炭火でウインナーを焼きました。
暗くなってきたので、焚き火に着火します。
アカツキの車内を詳しくレビューしました。
NTBさんらしい高級キャブコンです。
乗車定員7名、就寝定員7名なので、大家族で走行できて車中泊もできます。
Be-camは高性能オルタネーターを標準装備しているので、電気の回復が早いです。
少し走るだけで大容量のバッテリーをフル充電してくれます。
サブバッテリーは5キロワットと10キロワットを選ぶことができます。
200Wソーラーパネルも4枚搭載しているので、電気がたっぷり使えます。
壊れにくい頑丈なドアと窓を採用しています。
88Lの大型冷蔵庫や電子レンジとキッチン装備も充実。
バンクベッドとリア二段ベッド、中央のダイニングもベッド展開できます。
マルチルームにラップポンを置いてトイレルームにもできます。
間接照明もおしゃれでラグジュアリーな空間でした。
アカツキはフロントフェイスが近未来的でかっこいいです。
夜はLEDヘッドランプが点灯します。
アカツキは断熱もしっかりしていて、外気温6℃に対して車内は15℃でした。
アカツキの車内でモツ鍋をやります。
IH調理器で鍋を温めます。
電気ケトルもガンガン使えます。
春休みということもあり、キャンプ場は家族連れで賑わっていました。
そして翌朝、日の出とアカツキの様子を撮影できました。
朝も焚き火を楽しみます。
アカツキ車内の電子レンジでカステラを温めました。
朝食は昨晩の鍋をリメイク。
今回は電源サイトではなく、一般サイトでのキャンプでした。
それでも電気がたくさん使えて、とても快適な車中泊キャンプができました。
アカツキが気になる方は、NTB日本特種ボディーさんへお問い合わせください。
https://youtu.be/cCEdKseY1wg
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