キャンプといったらタープ!
ということで、今回はタープをレビューしていきます。
これまではテントしか持っていませんでした。
テントだけでも十分キャンプはできるんですけどね。
やっぱりなんか物足りない感じがしていたんですよ。
見栄えも寂しい感じですしね。
そこで、新たにタープを購入することにしました。
■ベアーズロックのムササビタープ
タープといっても、いろんなものが販売されています。
形も色もメーカーも様々。
どれにしようか、いろいろ迷いました。
その結果、ベアーズロックのムササビヘキサゴンタープにしました。
以前、ベアーズロックの寝袋を購入したんですけどね。
そのときに詳しい解説書とかプレゼントとか付いていたんですよ。
この対応の良さでベアーズロックが好きになりました。
そんなこともあり、ベアーズロックのタープを選びました。
タープの形は、ヘキサゴンタイプのムササビタープです。
ヘキサゴンというのは、六角形という意味です。
ムササビというのは、その名の通り動物のムササビです。
タープを広げたときに、ムササビの形になるからです。
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・商品レビュー
こんな感じでプチプチに包まれた状態で届きました。
プチプチを取ってみると、こんな感じでした。
真ん中にベアーズロックのロゴが入ったショルダー付きの収納袋に入っていました。
肩にかけて楽に持ち運びすることができます。
重量は6.8kgなのでけっこう重いです。
収納袋の中にタープとロープとポールが入っています。
今回も詳しい取扱説明書とプレゼントが同梱されていました。
寝袋のときと同様、LEDライトキーホルダーがプレゼントで入っていました。
しろくま便りもキャンプについてのお役立ち情報が掲載されていて参考になります。
こちらはタープの取扱説明書です。
組立方法が写真入で分かりやすく解説されています。
タープの大きさは5×4mです。
6mロープ4本、4mロープ4本、ポール4本、ベグ8本が入っています。
ペグを打つハンマーは付属していないので、自分で用意する必要があります。
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・組み立て
それでは、実際に組み立ててみましょう。
タープを広げてみました。
やっぱり5×4mは大きいですね。
ポールを組み立てていきましょう。
メインポールは前が5本、後ろが4本、サブポールは3本ずつを2セットつなげます。
ロープはもやい結びで輪っかを作ります。
真ん中にポールを寝かせて、左右45°にロープを配置します。
ペグを打ち込みます。
20~30°の角度でペグを打ち込むのがポイントです。
ポールを起こします。
反対側も同様にやっていきます。
ロープの長さは金具のところで自由に調整可能です。
これでムササビタープの完成です。
本当にムササビが飛んでいるような形になりましたね。
サブポールを使ってタープの形を変形させることもできます。
後ろのメインポールを抜いて左右にサブポールを設置。
テントとドッキングさせてテントの前室として使うこともできます。
こちらは簾(すだれ)式ですね。
一方の日差しを遮りたいときに便利です。
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■今回の記事のまとめ
ベアーズロックのムササビタープをレビューしてみました。
思っていたよりもかなり大きなサイズでした。
でもね、見栄えはかなり良くなりそうですよ。
もちろん、機能面でも大活躍してくれそうです。
次のキャンプが楽しみになってきました♪
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