今回のドキドキ・ワクワク体験は、ミツアキさんという30歳男性、サラリーマンの方のエピソードです。
大学時代に後輩から合コンに誘われて行ったときの体験談ですね。
とても可愛い女性陣が勢揃いで、ドキドキしっぱなしだったそうです。
合コンも最高に盛り上がり、楽しい思い出として今でも覚えているみたいですね。
■最高に盛り上がった合コンの思い出
ミツアキさん
30歳、男性、サラリーマン
・ドキドキ・ワクワク体験をしたのはいつですか?
22歳の11月
・具体的な内容を教えてください
とある日、私は大学の部活の後輩から合コンに誘われました。
合コンの経験は多く、おそらく通算10回目くらいでしたので、何となく慣れた感じでした。
その後輩の女友達は、かわいい人が多いともっぱらの噂でしたので、私は高い期待を胸に合コンに向かいました。
私を含めて仲良しの男性4人が揃い、先に店に入り、ドキドキ・ワクワクした気持ちで待っていました。
その時後輩が、「一人でもタイプな子がいたら”生”めぼしい子がいなかったら”カシスオレンジ”で」と、男性だけの面白ルールを決めました。
そしてついに女の子たちが到着。
一人目…かわいい!
二人目…かわいいい!
三人目…かわいいいいいい!
四人目…めっちゃかわいい!
私たちの胸の高鳴りは最高潮!
女の子に「何を飲みますか?」と聞かれ、男性陣はすごい勢いで「生!生!生!生ー!」と叫びました。
「元気いっぱいですね」と女の子に笑顔で言われ、もうたまりませんでした。
「こんなかわいい子達と合コンが出来るなんて…」
私は、ドキドキ・ワクワクが止まりませんでしたが、このチャンスは逃してはいけないと思いましたので、冷静になりました。
がっつきすぎないように、ニヤニヤしすぎないようにし、平然を装い会話をしつつも、ドキドキで鼓動が聞こえるようでした。
この鼓動は、彼女たちにはばれていなかったのでよかったです。
その合コンは過去最高の大当たり。
そこからカップルが二組誕生し、合コングループで、毎週のように遊びまくりました。
・ドキドキ・ワクワクはどのくらい続きましたか?
合コンが始まる15分前のドキドキは最高ですね。
これは本当に毎回思います。
合コン終了後から、一週間後の次の飲み会の約束までずっとドキドキしっぱなしでした。
・その体験が起きたきっかけは何だと思いますか?
部活の後輩にたくさんご飯をおごり、餌付けしたことがきっかけの一つだと思います。
後輩を大切にすることによって、自分がフリーの時には合コンに誘ってもらえるものだと感じました。
女の子も大切ですが、同性の友人も同じくらい大切にするべきです。
私は、よっぽどの事がない限りは、同性の友人を優先するようにしています。
同性の友達は、一生の友達になることが多いです。
人を大切にしてきたからこその、この体験だと思います。
■今回の記事のまとめ
ミツアキさんは、普段から後輩にご馳走したりしていたおかげで、合コンに誘ってもらえたと言っています。
「与えよ、さらば与えられん」
まさにこの言葉通りですね。
日頃から人に親切にしたり、困っている人を助けたりしていると、それが自分にも跳ね返ってくるんですね。
返報性の法則とも言われています。
人は誰かから親切にしてもらうと、それを返したくなる心理が働くそうです。
これから先良い人生を送りたいと思っている方は、目の前の人や周りの人に親切にしていきましょう。
困っている人がいたら助けていきましょう。
退屈そうにしている人がいたら楽しませていきましょう。
そうするとね、それが何倍にもなって自分に跳ね返ってきますからね。
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