みなさん、お茶はお好きですか？
日本人といえば、やっぱり緑茶ですよね。
今回は、伊藤園のお茶３種類を飲み比べしてみました。
伊藤園の看板銘茶である、「ほれぼれ、おくゆき、きわめ」の３種類です。
それぞれの味の違いを当てることができるのか？
果たして結果はどうなったでしょうか。
■伊藤園のお茶飲み比べ企画
今年のお正月に、伊藤園の福袋を買ったんですね。
そしたら、３種類の煎茶が入っていました。
３種類それぞれに特徴が違うらしく、味も色も香りも異なる緑茶ということです。
伊藤園の福袋については、こちらの記事で詳しく書いています。
この３種類の伊藤園の看板銘茶、どのように違うのか飲み比べをしてみることにしました。
パッケージに書かれた説明を読んで、どれがどのお茶なのか当てるゲームです。
果たして当てることができるのか？
「芸能人格付チェック」みたいな感じですね。
■ハリオの急須
飲み比べをする前に、重大なことに気づきました。
実は、みるみるランドの事務所には急須がなかったんですね。
急須がなければ、お茶を入れることができません。
そこで、急須を買うことにしました。
どの急須にしようか迷ったのですが、オシャレなガラス製の急須にしました。
HARIO（ハリオ）の茶茶急須丸という耐熱ガラスで作られた急須です。
ガラス製なので中が見えるし、デザインも良いですよね。
- 右手でも左手でも使いやすい
- 取り外せる大きな茶こし
- 洗いやすい形状
- すべらないフタの取っ手
- お茶の色合いが見える
これらの特徴を兼ね備えた人気のオシャレな急須です。
口コミでの評価もめっちゃ高いです。
Amazonのカスタマーレビューでは、1,107件の口コミで総合評価が星4.3という高評価を獲得していました。
■伊藤園のお茶飲み比べ
それでは、伊藤園のお茶飲み比べ企画に戻りましょう。
このように、３種類のお茶を透明なカップに注いで並べました。
この時点では、どれがどのお茶なのか分かりません。
それぞれのお茶のパッケージに書かれた説明を読んで、飲み比べしてみました。
実際に飲んでみると、やっぱりそれぞれに違う味わいなんですね。
渋みとか、コクとか、まろやかさとか。
色の濃さも違いました。
飲み比べの結果、１つだけ正解でした。
あとの２つは迷ったのですが、不正解となりました。
では、それぞれのお茶の特徴をご紹介していきましょう。
・おくゆき
おくゆきは、80gで値段が1,296円です。
味や香り、水色のバランスを整えた、静岡県産一番茶のオリジナルブレンドです。
香りに優れて、美しい水色と深い旨味を持つのが特徴です。
その名の通り、おくゆきのある味わいが特徴ということでした。
・きわめ
きわめは、80gで値段が1,080円です。
やわらかくて若々しい国産一番茶を使用したお茶です。
香りに優れた茶葉と、まろやかな味わいを持つお茶を絶妙なバランスでブレンドされています。
飲みやすくて、きわめて素直な味わいが特徴です。
・ほれぼれ
ほれぼれは、80gで値段が1,620円です。
３種類の中で一番値段が高いですね。
陽の光を遮って栽培された鹿児島県産の一番茶のみを使用しています。
新芽の爽やかな香りと、渋みの少ない豊かな旨味が特徴です。
飲むほどに惚れ込む、伊藤園の看板銘茶です。
・飲み比べの感想
このように、特徴が異なる３種類のお茶を飲んでみたんですけどね。
ほれぼれの「渋みが少ない新芽の香り」というのはなんとなく分かりました。
これだけが唯一飲み比べで正解できました。
一番迷ったのが、きわめの独特な味わいなんですよね。
これがまろやかさなのか、奥行きのあるコクなのかでめっちゃ迷いました。
最初はまろやかさだと思って、きわめかなぁ～って思ったんですけどね。
最終的に僕は奥行きのあるコクだと判断したんですけど、不正解でした。
惜しかったですね。
正解が分かってから飲むと、「なるほどやっぱりそうだよね～」って感じになるんですけどね。
・大福茶
お正月の福袋限定販売されている「大福茶」。
こちらもなかなかの美味しいお茶でしたよ。
大福茶は、黒豆とか昆布とか梅とかいろいろブレンドされたお茶です。
正月に大福茶を飲むと幸福になれるということで、テンション上がりました。
今年は良いことがたくさん起こりそうです♪
■今回の記事のまとめ
伊藤園のお茶飲み比べ企画、けっこう楽しかったですね。
お茶にも茶葉とか製法とかブレンドによって、こんなに違うものなんだと実感させられました。
こうしてハマっていく人はどんどん茶道にハマっていくんでしょうね。
これからもまた、いろんな種類のお茶を飲み比べしていきたいと思います。
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