はとバス夜桜ツアーのメインイベントです。
六義園のしだれ桜のライトアップ見学。
大きな大きなしだれ桜が満開を迎えていました。
ライトアップされた夜桜は圧巻でしたね。
すごく人が多くて混雑していましたが、みなさん足を運びたくなるのが分かります。
■六義園(りくぎえん)
六義園は、徳川五代将軍綱吉の御用人である柳沢吉保が自らの下屋敷として造営した大名庭園です。
約27,000坪の平坦な土地に土を盛って丘を築き池を掘り、7年の歳月をかけて回遊式築山泉水庭園を完成させました。
・アクセス
東京都文京区本駒込6-16-3
最寄り駅
- JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」・・・徒歩7分
- 都営地下鉄三田線「千石駅」・・・徒歩10分
駐車場はありません。
・開園時間
午前9時~午後5時
ライトアップの期間は、開園時間が21時まで延期されています。
休園日・・・年末年始(12月29日~翌年1月1日まで)
・入園料
一般・・・300円
65歳以上・・・150円
小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
みるみるランドでは以前、六義園の紅葉のライトアップも見学しに行きました。
紅葉のライトアップもすごく迫力があって見応えありました。
今回の夜桜も期待できそうですね。
■六義園の夜桜見学
六義園の夜桜見学は、「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」という名前で春の風物詩となって親しまれています。
高さが約15メートル、幅が約20メートルに及ぶ大きな枝垂れ桜がライトアップされています。
入り口を入ると、お休み処のご案内がでてきます。
ライトアップの見どころ・園内のご案内
ライトアップ期間中は、正面入口の他に「染井門」も開門しています。
染井門は、駒込駅からも近いので電車で行く場合は入りやすいですね。
こちらが六義園の枝垂れ桜です。
本当に大きくて迫力があります。
ライトアップされているので、余計に大きく感じるんですよね。
真下から見上げるとこんな感じです。
こちらは庭園のライトアップです。
池に映し出された松の木もキレイですね。
こちらの桜のライトアップは色が変わります。
青くなったり紫になったり、黄色くなったり、白くなったり赤くなったり。
すごく幻想的な雰囲気をかもし出していました。
空には月も出てきて、より一層ロマンチックな雰囲気になりました。
夜桜と月の景色って、なんともいえない美しさがありますね。
さくら茶屋
こちらでは、団子を食べたりお茶を飲んだりできる休憩所です。
ビールなどのアルコールも売っています。
時間になると、はとバスが道路で停まっていました。
■帰りのはとバス
これにて今回のツアーは終了です。
ここからはとバスに乗って、東京駅まで帰りました。
帰りは2つの降り場があります。
- 東京駅丸の内南口はとバス乗り場
- 銀座キャピタル前
ほとんどの人が東京駅で降りました。
銀座キャピタルは、はとバスが運営しているんですね。
そのため、銀座キャピタルまで行きたい人はバスで連れて行ってもらえます。
こちらは東京駅のライトアップです。
すごく雰囲気がいいですね。
東京駅前にあるKITTEです。
■今回の記事のまとめ
六義園の枝垂れ桜は本当に大きくて迫力満点でした。
人がものすごく多くて混雑していましたが、それでも見る価値は十分ありましたね。
紅葉のときもそうでしたが、六義園ってライトアップの演出がすごいんですね。
ただ明るく照らすだけじゃなくて、幻想的な演出をしてくれています。
はとバスツアーのほうも、ガイドさんの案内が分かりやすくて良かったです。
今回のツアーでまた、はとバスのファンになりました♪
この記事へのコメントはありません。