■関連キーワードの上手な活用方法
アフィリエイトでどの商品をやるか決めるとき、関連キーワードツールを使います。
関連キーワードツールに商品名を入れます。
関連キーワードで何語キーワードが出るのかを見ます。
2語目が5つ以下だったら、その商品は選びません。
10個~30個くらいまでなら検索需要があって売れているだろうと予測が立てられます。
「商品名+楽天」とか「商品名+Amazon」のようなメジャーなキーワードでサイトを作成。
関連キーワードが50個とか100個とかたくさん出た場合、ライバルが多い可能性が高いと予測。
最安値、口コミ、楽天などのキーワードは避けて、ニッチなキーワードを狙いにいきます。
ニッチなキーワードは、「商品名+男」とか「商品名+赤み」とか「商品名+顔」など。
初心者は案件ごとのEPCや確定率が見れません。
その代りとして、関連キーワードの出現する数を基準とするといいです。
- 関連キーワードが少ないもの・・・メジャーなキーワード狙い
- 関連キーワードが多いもの・・・ニッチなキーワード狙い
■質疑応答
・どうやったら稼げるんですか?
ペラサイトの場合、最初ライバルが多いところでやっているとなかなかサイトの順位が上がりません。
なので、ライバルが少ないところをツールを活用しながら見つけていくのがいいですね。
・虫眼鏡キーワードで商品名しか出てこない場合、検索ユーザーは何を知りたがっているのか?
商品名だけの場合、その商品について知りたい人が検索しています。
関連キーワードの2語目がないと検索意図を汲み取ることはできません。
商品名しか出てこない場合は、2語目は自分で設定してしまいます。
商品の需要が増えてくると、口コミ、効果、楽天、Amazonなどのキーワードが出てきます。
それを先取りしてサイトを作っておきます。
とくに新着商品とかはそんな感じでやっています。
商品名だけで狙うということはありません。
■清水Airさん
講師はアフィリエイトで毎月20~40万円稼いでいる清水Airさんです。
作家さんでもあり、Kindleで小説家デビューもしています。
Kindleで小説家デビューした清水Airさんへのインタビューはこちら
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