キャプテンスタッグのアウトドアグッズで焚き火をしながらデイキャンプすることに。
春の陽気に誘われて河原のBBQ場へ行きました。
やっぱりデイキャンプは良いですね！
外でやるBBQは食事の美味しさが倍になります。
ファイヤースターターで焚き火
焚き火に便利な2WAYウィンドスクリーン
3WAYトングを使ってBBQ
■BBQで活躍するアイテムのご紹介
今回ご紹介するアイテムは３つです。
１．ファイヤースターター
２．2WAYウィンドスクリーン
３．3WAYトング
それぞれについて詳しく見ていきましょう！
１．ファイヤースターター
こちらはキャプテンスタッグのファイヤースターターです。
BBQや焚き火などの着火で使用します。
ライターなどの火種がないときや緊急時に使えるし、防災用としても使えます。
ハンディーファイヤースターターの使い方
１．燃えやすいティッシュなどをセット
２．マグネシウムを削る
３．火花を飛ばして点火
～仕様～
点火棒：20×11×長さ76mm
プレート：20×11×長さ67mm
重量：28g
～材質～
点火棒：マグネシウム合金
グリップ：ABS樹脂
プレート：ステンレス鋼
点火棒とプレートと紐のセットです。
紐でくくり付けておくと点火棒とプレートがバラバラにならくて済みますね。
使わないときはコンパクトに収納しておくことができます。
実際に使ってみましょう。
点火棒のマグネシムをプレートで削ってティッシュの上に落としていきます。
その後、素早くこすりつけて火花を点火させます。
点火したら小枝などを入れて徐々に大きな薪へと火を起こしていきます。
普通にマッチやライターで点火すれば良いんですけどね。
ファイヤースターターで点火するのは独特の楽しさがあります。
２．2WAYウィンドスクリーン
こちらは2WAYウィンドスクリーンです。
何が2WAYなのかというと・・・
風防と灰受けという１台２役で使えるアイテムなんですね。
ヘキサステンレスファイアグリルなどの焚火台の風防や灰受けとして使います。
丈夫なステンレス製で焚き火に最適なアイテムです。
～仕様～
サイズ：幅920×奥行450×厚さ6mm
収納サイズ：470×「200×厚さ30mm（バック収納時）
重量：2kg
型番：UG-3277
このように焚火台の下に置くと灰受けになります。
地面が芝生でも痛める心配がありません。
このように焚火台の周りを囲うと風防になります。
ストッパーを地面に刺すと風が強くても倒れずに安定した状態で使うことができます。
持ち運びに便利な収納袋も付いています。
３．3WAYトング
こちらはキャプテンスタッグの3WAYトングです。
ステンレス製で衛生的なトングです。
何が3WAYなのかというと・・・
トングの先に特徴があります。
１．食材をつかむ
２．アミ交換
３．串抜き
この３つの機能が付いているトングなんですね。
しかも、収納ストッパーで固定すると先端が卓上に付かない設計になっています。
これも嬉しい機能ですね。
■デイキャンプBBQの様子
河原のBBQ場にやってきました。
2WAYウィンドスクリーンを広げます。
風が強いときはこのように風防として使用します。
今回は地面が芝生だったので、灰受けとして使うことにしました。
キャプテンスタッグのヘキサステンレスファイアグリル（焚火台）を使います。
3WAYトングも使ってみました。
片手でアミを持ち上げることができるので便利です。
野菜とエビとホタテを串に刺してBBQをやりました。
串から具材を抜くときにも3WAYトングは大活躍してくれました。
エビとホタテの海鮮BBQは最高に美味しかったです。
焚き火も良い感じに火が燃えています。
エビの頭をインスタント味噌汁の中に入れました。
これもエビの出汁が効いて絶品の美味しさでしたね。
輪切りにした玉ねぎにベーコンを巻いてBBQしました。
見た目も可愛らしくて、味も美味しかったです。
最後に厚切りのアンガスビーフです。
塩こしょうをします。
串刺しにします。
そのまま豪快に網の上で焼いていきます。
ひっくり返すと、良い感じで焼けていました。
食べやすい大きさにカットします。
とてもボリューミーで美味しくて食べごたえがありました！
最後に後片付けです。
灰受けを敷いていたおかげで、芝生も痛むことなくキレイに焚き火BBQができました。
■今回の記事のまとめ
キャプテンスタッグのグッズを使ってBBQしてみました。
2WAYウィンドスクリーンも3WAYトングも大活躍してくれました。
良いアイテムが揃うとBBQも楽しくなりますね。
外で食べると通常よりも数倍美味しくなります。
これからだんだんと暖かくなっていくので、たくさんBBQしていきたいと思います。
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