DIY

ブラックアンドデッカーの作業台ワークメイトがDIYで大活躍!

みるみるランドでは、これからいろいろDIYをやっていく予定です。

棚とかテーブルとか椅子などの家具とか。
ハイエースの車内の車中泊仕様とかね。

それにあたり、作業台が欲しいなぁと思っていました。

いろいろ探してみたところ、めっちゃ良さそうな作業台を見つけました。
ブラックアンドデッカーのワークメイトというものです。

口コミでの評価も高かったので、購入してみることにしました。

■ブラックアンドデッカーのワークメイトをレビュー

今回ご紹介するブラックアンドデッカーのワークメイトWM225はこちらです。

  • メーカー型番:Z-WM225
  • 最大負荷荷重:204kg
  • バイス能力:240mm
  • 本体重量:14kg

このような大きな箱に入って届きました。

箱の中には、さらに箱が入っていました。

こんな感じで木工のDIYで役立つ作業台です。

曲がった木材でもフォールドできるスグレモノです。
自転車のメンテナンスをすることもできるようです。

見た目がカッコいいですよね。

文字は全て英語で記載されています。

では、箱から取り出していきましょう。

中身を全て取り出してみました。

本体を持ち上げていきます。

スルスルと簡単に持ち上がりました。

シャキーンと立ちました。

ボルトを装着していきます。

本体の両脇にボルトを差し込みます。

上に天板を乗せて、ボルトと固定させます。

ハンドルを取付けます。

ハンマーで叩くのですが、めっちゃ音がでかくてうるさいです。

めっちゃ近所迷惑になるので、夜間は作業できません。

そんなときは、良い裏技があるんです。

クランプで挟んで締めていけばOK!

これなら静かに作業できますよ。

ハンドルのグリップ部分を取付けます。

奥側の天板も取付けます。

脚は折りたたみ式になっています。

作業台の高さを二段階で調整できるんですね。

脚を広げるとけっこう高くなりました。

これで組み立てが完了です。

~仕様~

  • 最大負荷荷重:204kg
  • バイス能力:240mm
  • 本体重量:14kg
  • 本体サイズ:長さ370mm×幅630mm×高さ770mm

■ワークメイトの使い方

本体重量は14kgですが、実際に木材を切断するときには軽くてぐらつきます。
そこで、ステップに足を乗せて自分の体重をかけて本体を固定させます。

このように、2つの木材を挟んで貼ったり切ったりの作業ができます。

天板のブロックは角度を自由に変えれるので、斜めに設置することも可能です。

こんな感じの使い方もできます。

ブロックの幅はマックスで約41cmの幅がありました。

使わないときは本体を折りたたんで、コンパクトに収納しておくことができます。

これは便利ですね。

■今回の記事のまとめ

そんなわけで、ブラックアンドデッカーの作業台ワークメイトのご紹介でした。

見た目もカッコいいし、おしゃれ!
置いておくだけでも絵になる存在感です。

これからDIYで大活躍してくれそうです♪
いろいろ作りたくなってきましたよ。

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