ガレージの中で車中飯をやってみました。
ガレージの中に停めてあるハイエースの車内での車中飯です。
なぜわざわざそんなことをするのか・・・。
それは、非日常空間を味わうためです。
普通に部屋で料理しても味気ないですからね。
実際にやってみるとけっこう楽しかったですよ。
サッポロ一番ソースやきそばも簡単に作れて美味しかったです♪
■ガレージ車中飯
以前にDIYで自作した折りたたみ式のテーブル。
ハイエースの荷室にマッチして良かったんですけどね。
この折りたたみテーブル、唯一の致命的な欠点がありました。
それは、ガタガタするってこと!
不安定なので、テーブルの上でガスを使うとドキドキだったんですね。
そこで、今回はテーブルの脚に補強材を自作して追加してみました。
木材の板にL字の金具を付けただけの簡単なものです。
これをテーブルに取り付けてみると、安定感がめっちゃ増しました。
これで心置きなく車中飯ができるようになりました♪
・サッポロ一番ソースやきそば
さて、本題の車中飯ですが。
今回は、サッポロ一番ソースやきそばを作ってみました。
カットされた野菜炒め用の野菜とあらびきポークウィンナーも買ってきました。
サッポロ一番ソースやきそばの作り方はめっちゃ簡単です。
3ステップで出来てしまうんですね。
- フライパンでグツグツ、お湯が湧いたら麺を入れる
- 水気がなくなったらソースを混ぜ、炒める
- 青のりをかけて出来上がり!
まずはプライパンで野菜を炒めます。
野菜がしんなりしてきたらウィンナーを投入します。
野菜とウィンナーを炒めていきます。
サッポロ一番ソースやきそばには、麺とソースと青のりが入っていました。
実際に調理してみると、本当に簡単3ステップで出来上がりました!
水がなくなるまではけっこう時間がかかりましたね。
本当に全部水がなくなるのかどうか途中でちょっと不安になりました。
でも時間が経つにつれてだんだん水気がなくなって、最終的には全部水がなくなりました。
水を捨てなくていいというのは、車中飯にとってありがたいですね。
場所によっては水を捨てられないところもありますからね。
実食してみましょう。
麺はけっこうモチモチしていましたね。
味は普通に美味しかったですよ。
野菜を炒めるときに塩コショウなどの味付けをしておけばもっと美味しかったかも。
そんなわけで、美味しく完食しました。
■今回の記事のまとめ
折りたたみ式テーブルは補強材を入れたことでだいぶ安定しましたね。
火を使うときの安心感がグッと増しましたよ。
サッポロ一番ソースやきそばは、水の加減が難しいですね。
何度かやってみて、最適な水の量を覚える必要がありそうです。
今回はガレージの中での車中飯でしたが、けっこう楽しかったです。
非日常空間を存分に堪能することができました。
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