みるみるランドは今度カナダ旅行をすることになりました。
8月の終わりに出発して1週間ほど観光します。
8月といったら真夏なので暑いイメージがありますよね。
ところが、カナダでも山のほうに行く予定なんですよ。
ロッキー山脈とかね。
8月とはいえ、山の上はかなり寒くなるんだとか。
冬用の寝袋を用意しておいたほうが良いとアドバイスされました。
そこで、-25℃まで耐えられる冬用の寝袋を購入しました。
羽毛寝袋ダウンシュラフです。
夏用の寝袋と比べてどのくらい違うのか、実際に比較してみました。
■冬用羽毛寝袋のレビュー
今回購入したのは、こちらの冬用寝袋です。
快適に眠れる封筒型の羽毛寝袋です。
-25℃まで対応している冬用の寝袋ですね。
色は赤と青の2種類あります。
収納袋から取り出して広げるとこんな感じです。
ものすごくふかふかしています。
それもそのはず、中身は1.5kgの羽毛ダウンが入っているんです。
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・5つの特徴
1.撥水加工
撥水加工なので、濡れたり汚れたりしても簡単にお手入れできます。
洗濯機で丸洗いも可能です。
2.ダブルスライドファスナー
ファスナーが2つあるので、上からでも下からでも開閉操作ができます。
ちょっと熱いから足元を開けたいという温度調節の際にも役立ちますね。
3.内ポケット
寝袋の内側に小さなポケットが付いています。
スマートフォンや小物を入れておけるので便利です。
4.ファスナーガード
ファスナーガードが付いているので、寝ている際に勝手に開いてしまうのを防いでくれます。
寝相が悪い人でも安心ですね。
5.左右連結可能
同じタイプの組み合わせで2つ購入すると、左右で連結させることができます。
カップルで仲良く寝ることができます。
一人でゆったり広々寝るのも良いですね。
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■夏用寝袋との比較
実際にどのくらい温かいのか?
夏用の寝袋と比較してみることにしました。
右から夏用、春夏秋用、冬用です。
寝る前に、見た目でもう違いますね。
夏用は薄っぺらく、冬用はふかふかしているのがわかります。
実際に寝てみると、夏用や床の感触がもろに体に伝わってきます。
春夏秋用も床の感触がダイレクトに体に伝わってきます。
冬用はふかふかしているので、床の感触もだいぶ和らぎます。
寝袋の中の温度もやっぱりまったく違いますね。
冬用の寝袋は入ってすぐに暖かくなり、しばらくすると熱くなってきました。
最後に収納袋に入れるときの違いもありました。
夏用と春夏秋用の寝袋はすんなりと収納袋に入りました。
ところが冬用は羽毛なので、空気がめっちゃ入っているんですね。
収納袋に入れるのがめっちゃ苦労しました。
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■今回の記事のまとめ
やっぱり寝袋ってそれぞれの季節ごとに違いますね。
キャンプするシーズンによって選ぶのは大事だと思いました。
睡眠の質って温度で左右されるんですよね。
快適な温度であればあるほど、快適な眠りがとれます。
夏には夏用の寝袋、冬には冬用の寝袋を選んで持っていきましょう。
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