今回ご紹介するのは、CLESEEDというメーカーの照明機材です。
でれピカTWIN8000というLEDワークライト。
その名の通り、8000ルーメンの明るさの作業灯なんですね。
高さ調整とか角度調整もできます。
コンパクトで持ち運びしやすいので、あらゆるシーンで使えそう。
では、でれピカTWIN8000の実力をとくとご覧あれ!
■でれピカTWIN8000を開封レビュー
でれピカTWIN8000は、一体型ポータブルLEDワークライトです。

明るさ8000ルーメンと聞いても、ピンとこないかもしれません。
みるみるランドでは、以前ルーメナーというLEDライトを買いました。
真っ暗なキャンプ場の夜でもキレイに動画を撮影するために導入しました。
このルーメナーは、明るさが1500ルーメンでとても明るかったんですね。
でれピカTWIN8000は、ルーメナーの1500ルーメンを遥かに上回る8000ルーメンです。
相当明るいのが予想できます。
LEDの向きを360度調整することで、照射範囲を自由に変えることができます。
高さも80cm~202cmの間で調整できます。

夜間の工事現場の作業灯として活躍します。
屋外のイベントや作業する際にも重宝します。
キャンプや夜釣りなどのアウトドアシーンでも活躍してくれます。
また、災害時の非常灯としても役立ちます。

持ち運びに便利なコンパクトサイズです。
専用の収納袋に肩掛けストラップも付いています。

開封してみましょう。

脚のところにコードが巻かれています。

ロックを解除することで脚が開きます。

なんか近未来のロボットみたいでカッコいいですね。

上の照明部分も開きます。

高さも自由に調整できます。

LED照明のあるところもアームで自由に角度調整できます。

この赤いボタンが電源ボタンです。

いきなり8000ルーメンの明るさで点灯しました。

かなりの眩しさです。
明るさの調光も可能です。

こちらが明るさMAXの8000ルーメンです。

これが半分の明るさの4000ルーメンです。

さらに半分の明るさの2000ルーメンです。

電球色です。

でれピカを稼働するには、AC100Vの電源コンセントが必要です。
ポータブル電源のパワーアーク2で稼働するかやってみました。
パワーアーク2は出力が300Wです。

でれピカの消費電力は100Wなので、しっかり稼働しました。

夜の河原にやってきました。

周辺には街灯もなく、とても暗いです。
でれピカを点灯してみます。

周囲が一気に明るくなりました。
しかも、広範囲で明るくなります。

これはまさしく工事現場の夜間作業で役立ちますね。

youtube動画などの撮影でも、照明器具としてかなり活躍してくれると思います。

この形にすると、遠くのほうまで明るく照らしてくれます。

電球色はこんな感じです。

ポータブル電源につないだときの消費電力を調べてみました。
8000ルーメンのときは100W

4000ルーメンのときは43W

2000ルーメンのときは23W

車内も照らしてみましょう。

リチウムイオンサブバッテリーに電源をつなぎます。

電源を入れると、この通り!

軽バンの荷台がとても明るくなりました。

2000ルーメンでも十分な明るさです。

これなら夜間の車のDIY作業もバッチリですね。
■今回の記事のまとめ
めっちゃ明るいLEDワークライトのでれピカTWIN8000でした。
この明るさでこの携帯性。
角度や高さ調節も自由自在。
いろんなシーンで役立つスグレモノでした。
夜間の過ごし方を変えてくれるアイテムですね。




























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