山林開拓するにあたり必要なのが草刈り機。
刈払機とも呼ばれているようです。
どれを買おうかいろいろ迷いました。
いろいろ比較検討した結果、今回選んだのがこちらです。
『HONDA(ホンダ)の刈払機UMK425H1 LVHT』
4ストロークエンジンタイプのループハンドルです。
2ストロークの草刈り機は混合燃料が基本です。
でも4ストロークの燃料はレギュラーガソリンになります。
2ストロークに比べてパワフルで静かで燃費が良いというメリットがあります。
デメリットは、2ストロークよりも重量が重いということです。
■HONDA UMK425H1 LVHTの開封レビュー
大きな箱で届きました。
同梱物を一つずつ見ていきましょう。
組み立てるときに必要な工具が付属していました。
チップソーの保護カバーです。
230mm36Pの刈払機用チップソーです。
先端のカバーです。
肩掛けバンドです。
ループハンドルです。
U字ハンドルが平面に適しているのに対して、ループハンドルは斜面などでも自由に動かしやすいタイプになります。
保護メガネも付属していました。
カバーとハンドルを取り付ける金具です。
HONDAのロゴ入り収納袋も付属していました。
こちらが本体のエンジン部分です。
赤い色とHONDAのロゴマークが良いですね。
世界のホンダ、テンション上がります。
先端部分はこんな感じ。
柄の部分にもHONDAのロゴマークと機種名が書かれています。
保証書も入っていました。
こちらが取り扱い説明書です。
こちらは別売りですが、HONDAのエンジンオイルも購入しました。
■HONDA UMK425H1 LVHTの組み立て
それでは、組み立てていきましょう。
まずはハンドルを取り付けます。
柄に取り付け位置の印があるので、そこに合わせて金具で取り付けます。
シルバーのネジをくるくる回していきます。
付属の工具でも取り付け可能ですが、ラチェットがあると便利です。
次に先端のカバーを取り付けます。
こちらも取り付け位置の印があるので、合わながら付属の金具で取り付けます。
黒いネジをドライバーでくるくる回していきます。
これでカバーが取り付けられました。
次にチップソーを取り付けます。
六角を差し込んで先端の回転を抑えます。
金具を取り外します。
さらに中の金具も取り外します。
チップソーを取り付けます。
取り外した金具を戻します。
チップソーの保護カバーを取り付けます。
肩がけバンドを取り付けます。
これで組み立てが完了です。
■実際に使ってみた
それでは、実際に草刈りをしてみましょう。
まずはエンジンオイルを注入します。
HONDAの純正エンジンオイルを注ぎます。
たっぷりとオイルを入れました。
ガソリンスタンドでガソリンの携行缶にレギュラーガソリンを入れてもらいました。
ガソリンは危険物なので、スタンドで携行缶に入れるときは店員さんに入れてもらいましょう。
タンクにガソリンを注入します。
プライミングポンプを押して燃料を本体へ移動させます。
エンジンスイッチをONにします。
始動グリップを引っ張るとエンジンが始動します。
保護メガネと肩がけバンドを装着。
まずは平面の草を刈ってみます。
スパスパと快適にカットできました。
次に、傾斜の草をカットしてみました。
こちらもスパスパと快適に草刈りができました。
やっぱりループハンドルは斜面でも扱いやすいですね。
■今回の記事のまとめ
HONDAの4ストローク刈払機のレビューでした。
やっぱり世界のHONDAは良いですね。
見た目もカッコいいし、機能性も抜群!
使っていて安心感があります。
これから山林開拓するにあたり、強い味方になってくれると思います。
この記事へのコメントはありません。