湘南といえば、やっぱり真っ先に思い浮かべるのが江ノ電ですよね。
海沿いを走る緑の電車。
江ノ電沿線には、湘南の観光スポットがたくさんあります。
いろんなドラマや映画などのロケ地としても使われていますね。
そんなわけで、江ノ電途中下車ぶらり散歩の企画が始まりました。
■江ノ電途中下車ぶらり散歩
・第1話 鎌倉編
まず最初に、新宿からJR湘南新宿ラインに乗って鎌倉へ。
鎌倉で小町通りやお土産屋さんを散策。
江ノ電1日乗車券「のりおりくん」を購入。
さて、ここから江ノ電ぶらり散歩の旅が始まります。
⇒ 江ノ電1日乗車券「のりおりくん」を購入するときの注意点とは!?
・第2話 和田塚編
鎌倉から一つ隣の駅、和田塚駅で降りました。
和田塚駅の名前の由来になった和田塚を訪問。
鎌倉時代に北条氏と対立した和田一族が眠る塚です。
その後、なぜか交差点の路面沿いに並んでいる六地蔵を参拝。
⇒ 和田塚駅の名前の由来となった和田一族の歴史と六地蔵の謎を解明!
・第3話 由比ヶ浜編
次は鎌倉の海水浴場として人気の由比ヶ浜へ向かいました。
9月なので海の家は撤収されていましたが、夏の名残は残ってました。
サーフィンやサップを楽しんでいる人がたくさんいました。
ハマグリを拾っている親子やペットを散歩している人もいました。
由比ヶ浜はウィンドサーフィンが絵になる海ですね。
⇒ 由比ヶ浜の正しい観光の仕方とやってはいけない注意点とは!?
・第4話 成就院編
由比ヶ浜から歩いて成就院へ向かいました。
成就院の入り口は階段になっています。
参道を登って上まで到着すると、そこにはとんでもない景色が待ち構えていました。
由比ヶ浜を一望できる絶景スポットだったんですね。
⇒ アジサイと縁結びのお寺で有名な成就院からの眺望は圧巻でした!
・第5話 極楽寺編
次は成就院から歩いて極楽寺へ移動しました。
ドラマや映画のロケ地として使われている極楽寺。
お寺も駅もどちらも独特の雰囲気で絵になるロケーションでした。
鎌倉時代にタイムスリップできそうなノスタルジック感が漂っていました。
⇒ 極楽寺がドラマや映画のロケ地で使われるのも納得の理由とは!?
・第6話 稲村ヶ崎編
次に向かったのが、湘南の海を見渡せる稲村ヶ崎です。
サザンオールスターズの歌詞やPVにも登場してくるところです。
MAINというレストランで、海を見ながらランチをしました。
その後、稲村ヶ崎公園を散策。
かながわ景勝50選に選ばれただけあって最高の景色でした。
⇒ 稲村ヶ崎公園の展望台からの眺めと海の見えるレストランでのランチ
・第7話 鎌倉高校前編
次の七里ヶ浜駅を飛ばして、鎌倉高校前に先に立ち寄りました。
スラムダンクのオープニングで描かれた踏切があるところです。
江ノ電が走り抜ける瞬間を記念撮影しようとする人がたくさん集まっていました。
駅の目の前が海なので、駅を降りた瞬間からオーシャンビューの絶景を堪能できます。
⇒ 鎌倉高校前の踏切でスラムダンクのオープニング名シーンを撮影!
・第8話 七里ヶ浜編
次は一つ前の駅、七里ヶ浜へと逆戻りです。
七里ヶ浜での目的は、「bills」という有名な海の見えるカフェです。
さすがにお店の前に行列ができていて、20分ほど待ちました。
ここで人気のリコッタパンケーキをいただきました。
ふわふわで柔らかくて、甘くて美味しいパンケーキでした。
・第9話 江ノ島前編
江ノ島のお土産として人気の「江ノ電もなか」。
扇屋という、江ノ島駅の近くにある和菓子屋さんで売っています。
江ノ電の車両がすっぽりハマった面白いお店なんですね。
実際に走っていた車両を江ノ電の社長さんから譲り受けたそうです。
全部で5種類の江ノ電もなか、それぞれ違った味を堪能できました。
⇒ 江ノ電もなかの扇屋に挟まっている江ノ電の車両って本物なの!?
・第10話 江ノ島後編
最後の目的地である江ノ島へ上陸しました。
江ノ島の観光名所といえば、やっぱり江ノ島神社と展望灯台ですね。
展望灯台シーキャンドルからの眺めは最高に気持ちよかったです。
夕暮れ時から夜にかけて変わりゆく景色は本当に見応えありました。
ライトアップされたシーキャンドルもキレイでしたよ。
⇒ 江ノ島神社と展望灯台シーキャンドルの正しい観光の楽しみ方!
・第11話 江ノ島番外編
最後は江ノ島の「貝作」というお食事処で打ち上げです。
地ビールの江ノ島ビールで乾杯しました。
釜揚げしらすやサザエのつぼ焼き、ハマグリ、焼きイカなどを堪能。
ほろ酔い気分で弁天橋を渡っていると、キレイな月が見えました。
そして再び江ノ電に乗って、江ノ島から鎌倉へと帰りました。
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