寒い冬に美味しい食材として人気のカニ。
というわけで、北海道から通販でお取り寄せしました。
カニといっても、色んな種類がありますよね。
どれにしようか迷ったので、いろんな種類を注文してみました。
タラバ、ズワイ、毛ガニの3種類。
殻付きのものと、むき身のもの、生タイプとボイルタイプ。
食べ方もいろいろと工夫してやってみましたよ。
これからカニを食べようと思っている方は参考にしてみてくださいね。
■カニの通販おすすめ
今回は、北海道のカニを通販でお取り寄せしました。
注文したのは3種類です。
- 美食市の北海道産「毛ガニむいときました。」という贅沢な甲羅盛り
- 北海道海鮮工房の「蟹しゃぶ食べ比べセット」という生タイプ
- 北海道海鮮工房の「カニ脚食べ比べセット」というボイルタイプ
どれも、注文してから6日ほどで届きました。
大きな発泡スチロールの箱に入って届きましたよ。
届いたときの様子はこちらをご覧ください
カニが届いたところで、いよいよカニパーティの始まりです!
■カニパーティ
・カニステーキ
まず最初にやったのは、カニステーキです。
ズワイガニの脚むき身をフライパンで焼くだけ。
めっちゃ簡単でシンプルなレシピです。
今回は、バター醤油で味付けしました。
味付けなしでそのまま食べても美味しいと思いますけどね。
バター醤油炒めにしたら、ズワイガニの甘みとあいまってめっちゃコクがでました。
これまで食べたことのない絶品料理となりました。
カニステーキの詳細はこちらの記事をご覧ください
・蟹しゃぶ
次にやったのは、蟹しゃぶです。
蟹しゃぶで、ズワイガニとタラバガニの食べ比べをしました。
ズワイ脚もタラバ脚も、どちらも生冷凍タイプのむき身ポーションを使用しました。
出汁は、昆布と市販のだしパックを使用。
鍋でしゃぶしゃぶさせて、ゆずポンでいただきました。
ズワイガニの脚は細長くて、甘みが凝縮されていました。
タラバガニの脚はとにかく大きくて、食べごたえがハンパない!
一口では入り切らなくて、口の中いっぱいにカニの旨味が広がりました。
幸せってこういうことを言うんだなって、しみじみと思えた瞬間でした♪
蟹しゃぶの詳細はこちらの記事をご覧ください
・カニ鍋
蟹しゃぶをした後は、その鍋を使ってそのままカニ鍋へと移行しました。
もうすでに出汁がとれているので、これを有効利用です。
具材は、普通の鍋に入れるものと同じです。
今回は、近所のスーパーで売っていた「寄せ鍋野菜セット」にしました。
洗わずそのまま使える便利なカット野菜です。
あとは、ズワイとタラバのカニ脚食べ比べセットですね。
最初は醤油ベースでやって、途中から味噌味へと切り替えました。
こうすることで、一度で二度の違った鍋を堪能できます。
そして、最後のシメはうどんを入れました。
うどんの上にたっぷりのほぐしたカニの身を乗せて、贅沢カニうどんの完成!
もう満足感はマックスを超えてましたね。
カニ鍋の詳細はこちらの記事をご覧ください
・毛ガニの甲羅盛り
最後は毛ガニの甲羅盛りです。
「毛ガニむいときました。」という名の通り、すでに殻がむかれた状態で届きました。
脚肉とほぐした身肉とカニ味噌が、甲羅の中に盛り付けられています。
解凍すればそのまま食べれるので快適です。
脚と身は毛ガニの美味しさがそのまま新鮮な状態で美味しかったです。
カニ味噌もコクがあって濃厚でした。
即席で毛ガニ味噌汁を作ってみたのですが、これまた絶品!
高級料亭で出てきそうな贅沢な味わいでした。
そして最後は、食べ終わった甲羅にお酒を注いで甲羅酒をいただきました。
これがもうね、なんじゃこりゃ~!?ってくらいに摩訶不思議な美味しいお酒でしたよ♪
この世のものとは思えないくらいに贅沢な甲羅酒をいただくことができました。
毛ガニの甲羅盛りの詳細はこちらの記事をご覧ください
・カニの殻のむき方
カニは美味しいけど、殻をむくのが面倒ですよね。
そこで、カニの殻をむくのに便利なハサミをご紹介します。
「カニチョキ」というカニ専用のハサミなのですが、これがあると硬い殻でもジョキジョキ切れます。
基本的なカニの殻のむき方についても解説していますので、ご覧ください。
これを知っていると、カニを食べるのが快適になりますよ。
■記事のまとめ
カニを通販で取り寄せるときに失敗しないためには、それぞれの特徴を把握しておくことです。
どんなカニ料理をするのかを決めてから、それぞれの料理に合ったカニを注文しましょう。
今回注文したのは、以下の3つです。
美食市の北海道産「毛ガニむいときました。」
⇒ 北海道産「毛ガニむいときました。」
北海道海鮮工房の「蟹しゃぶ食べ比べセット」
⇒ 北海道海鮮工房3大かに特集
北海道海鮮工房の「カニ脚食べ比べセット」
⇒ 北海道海鮮工房3大かに特集
どれにしようか迷った場合は、全部買っておけば間違いないです。
それぞれに違った幸せ感を得ることができますからね♪
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